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ネイティブアドを活かすにはコンテンツマーケティングが必須な理由!

ネイティブアド

数年前から注目度が高まっているマーケティング手法、ネイティブアド。急速に定着しつつある広告手法なので、広報やマーケティングのご担当者自身もプライベートで訪れたWebサイトやSNSなどでご覧になったことがあると思います。ネイティブアドは非常に有効な広告手法として注目されていますが、この方法で顧客の心を掴むには、コンテンツを充実させることが必須です。

今回は、ネイティブアドの基本から、ネイティブアドの課題、ネイティブアドとコンテンツマーケティングを最大限に活用する方法までを詳しくご紹介していきます。

ネイティブアドとは?

ネイティブアドとは

画像引用元:理想のネイティブ広告(ネイティブアド)とは?ネイティブ広告問題を考える

ネイティブアド広告とは、ここ3〜4年の間に大きく成長を遂げたマーケティング手法の1つで、ニュースサイトや、SNSの中に馴染ませて表示させる広告のことを指します。新しいマーケティングなので明確な定義はまだありませんが、記事と広告をサイトに自然に溶け込ませることで、サイトを見ているユーザーの情報利用を妨ぐことなく、ストレスを与えずにこちらが伝えたいインフォメーションを広めることができる広告と言われています。

これまでのネット広告はどちらかというと派手で目立つものが多かったため、ある種、土足の広告とも言えるような、サイトの雰囲気や読者の感情を乱すと言う問題があり、広告はクリックされにくいという状況が生まれてしまっていました。

そこで生まれたネイティブアドは、ニュースサイトの中や、インスタグラムやツイッターなどのSNSの中に自然に溶け込むことができるため、今までのネットバナー広告に比べて自然にクリックされやすいというメリットがあります。

ネイティブアドを活用する際の課題

前述したように、ネイティブアドはニュースサイトやまとめサイトの中に、まるで他のものと同様の記事であるかのように溶け込んでいます。

もちろん、すべてのネイティブアドには、「スポンサープロダクト」や、「PR」などと表記することが義務付けされているのですが、本来のコンテンツと間違ってクリックするユーザーが一定数生まれます。

このような時に、ユーザーが「騙された!広告とは思わずクリックしてしまった!」と感じてしまうというリスクがあります。

ユーザーは少し前に話題になった「ステマ(ステルスマーケティング)」に非常に敏感です。消費者に宣伝活動だと分からないように宣伝活動を行うことをステルスマーケティングと言いますが、ネイティブアドは一歩間違えるとステマと同じだと勘違いされてしまうことがあります。しかし、記事広告自体は昔からある広告手法ですのでステマにはあたりません。ですが、少しでもそういった勘違いをしてしまうユーザーの心象をよくするために、広告を打つ側にできることがあります。

記事だと思ってクリックしたら、広告サイト、企業WEBサイトに飛ばされ、一瞬は「騙された!」と思ったとしてもそこに面白いコンテンツがあれば、ユーザーにそのままコンテンツ読み進めてもらえる可能性があります。

また、このように騙された!と感じる人を少なくするために、ネイティブアドを運用する際にはガイドラインを守り、WEBメディアの外観を損ねずに、ユーザーに与えるストレスを最小限にするよう配慮することが大切です。

ネイティブアドの前にまずは良質なコンテンツ制作を

goodネイティブアドを打ち、記事の中に広告を溶け込ませると、ユーザーが読みたい!と思った記事であれば、彼らを自社のコンテンツに誘導することができます。ネイティブアドの運用を考えている方に確認してみて欲しいのは、肝心の誘導先のコンテンツはしっかりと充実しているかということです。

面白い記事広告だと思って、あるいは広告とは知らずにクリックしてメディアにやってきたユーザーを満足させるだけのコンテンツがなければ、せっかく誘導されてきたユーザーは素通りしてすぐに元のサイトに帰ってしまいます。それを防ぐためにも、ネイティブアドによって誘導されてくる受け皿のコンテンツを充実させなければいけないのです。

理想的なネイティブアドとは

ネイティブアドは新しい広告の手法であり、これからこの広告手法がユーザーにとってどんな存在になるかは、広告を打つ人の努力にかかっていると言っても過言ではありません。

理想のネイティブアドは、以下のような条件を満たしていると言われています。

・SNSやニュースサイトのユーザーたちにとって、サイトを楽しむ気持ちを削がず、広告だと理解しつつも、ついつい読んでしまうようなコンテンツが用意されていること。・ニュースサイトやSNSのユーザーが今求めているものを正しく理解し、新しい発見を与えることができるような広告記事であること。

・広告を打つ側からも、ソーシャルの広がりを利用して、企業の製品や商品を自然にアピールしながら、企業や商品のファンを増やせること。

このように考えると、ネイティブアドというのは、従来の押し付けるような土足の広告とは違い、ユーザーと広告主にとってwin winの広告手法であると言えるのではないでしょうか?

充実したコンテンツを作るには

コンテンツを充実させるには「どうすればユーザーのニーズを満たせるのか?」を真剣に考え、戦略を立てることが必須です。旅行会社であれば、オススメの旅行プランや、格安の旅行情報だけではなく、旅行の便利な持ち物リストや、有名人に聞く旅の思い出など、旅に関するコンテンツ、さらに旅と直接関わらなくても、世界の絶景や日本各地のB級グルメなどを紹介するのもいいでしょう。

コンテンツマーケティングとは、こちらが伝えたい情報と、ユーザーが求めている情報の間に立って両者をつなぐ役割を果たすものです。

そのため、ユーザーが求めているものを綿密にリサーチして、届けたいターゲットのペルソナを決め、何をどういう順番で発信するかをプランニングする必要があります。それには、専門のチームや担当者を立てて準備を行うことが必須だと言われています。

おわりに

ネイティブアドとコンテンツマーケティングはうまく使えば多くの相乗効果を生み出すことができます。ネイティブアドのいいところは、WEBサイトのイメージや雰囲気を壊さずに広告を発信できることにありますが、これは一歩間違うと「広告=うざい・邪魔」と言った悪いイメージを呼び起こすことにもつながってしまいます。そうなると、今後ネイティブアドの広告効果が得られなくなってしまうリスクがあります。

ネイティブアドのメリットは、うまく使えば、サイトのユーザーと広告を発信する企業側の両者にとっていい効果が狙えることです。

せっかく広告に興味を持って来てくれた見込み顧客の心をがっちりつかむためにもコンテンツを充実させる必要があります。

商品のいいところや特性を最も理解している自社でコンテンツを作ることができるのがベストではありますが、コンテンツ制作はある種マーケティングの専門職です。そのため、もしコンテンツ制作に自信がない、それに割く人や時間が足りないなどの問題がある場合は、外注するのも1つの手です。

弊社では何万件ものコンテンツを制作してきた実績があり、しっかりと打ち合わせをして御社にとって適切なコンテンツを早く格安で制作することが可能です。ご相談だけでもお問い合わせをお待ちしています。

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