エントリーフォーム最適化(EFO)
エントリーフォーム最適化
サイトウ
僕のイメージアンケートを作ってみました! 100ページの超大作!
えふ太
見ただけで離脱しそうだね。EFOを考えてみよう
エントリーフォーム最適化(Entry Form Optimization)は入力フォームの最適化のこと。
入力時の手間を削減し、ユーザーにとって使いやすい入力フォームを目指します。略してEFOということが多いです。
EFOが行われていないページだとCVRや離脱率が落ちてしまう可能性が高く、正確なターゲティングに必要なユーザーの情報獲得や、ユーザーの囲い込みの失敗にもつながります。
EFOでまず見直すべきポイント
エントリーフォームでありがちな失敗例を以下に挙げていきます。EFOを考える上で一番に見直したいポイントです。
エントリーフォームの失敗例
・(入力後に)送信できない
・エラーのたびに記載項目がクリアされてしまう
・特定のブラウザでは入力できない
・そもそも入力項目が多い
EFOの基本的な考え方は「ユーザーのストレスを削減すること」です。
入力のやり直しが多い、入力項目が多いなど、送信までに手間が多いとユーザーのモチベーションは低下していきます。
ECサイトなどでエントリーフォームに課題が残されていると、売上の大幅な減少も考えられるので注意が必要です。