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Facebook広告の3種の神器「ターゲティング機能」の使い分け法

Facebook広告の3種の神器「ターゲティング機能」の使い分け法

Facebook広告の魅力は、なんといってもターゲティング精度の高さにあります。Web広告全般がターゲティング配信を重視している昨今、数ある広告の中でもFacebookのターゲティング機能は群を抜いているといっても過言ではありません。
今回はFacebook広告の売上アップを目指す上で、まず押さえておきたい3つのターゲティング機能についてご説明します。

機能①:コアオーディエンス

『コアオーディエンス』とは、年齢や性別、居住地域や出身などの一般属性によってターゲティングができる機能のこと。実名登録制で、年齢や性別をほとんどのユーザーが虚偽なく登録しているFacebookですから、ターゲティング精度もひときわ高いです。これらのデータを活用したFacebook広告におけるターゲットの絞り込みは、的中率が“9割”を超えるとも言われています。

また、ターゲットを基本の属性にプラスしてさらに細かく絞り込んだアプローチも可能です。「大学生」「子育て中」「美容に興味がある」など、ユーザーごとの登録情報や日々の「いいね!」などの行動履歴から絞り込むことができます。

機能②:カスタムオーディエンス

通『カスタムオーディエンス』とは、自社が所有する顧客のデータベースを使ってFacebookユーザーデータとマッチングを行う機能です。顧客リストのメールアドレスや電話番号、FacebookユーザーIDなどと照合して該当ユーザーを見つけることで、Facebook内から既存顧客に向けたアプローチが可能になります。

自社の商品(サービス)を購入してくれている、あるいは興味があるユーザーに絞ってアプローチができます。当然コンバージョン率は高く、費用対効果を合わせやすいのが特徴です。

例えば、既存顧客へのメールマガジンやDMでは良い反応が出なかった顧客に、Facebookで有益コンテンツやセール情報、あるいはリピート促進のアプローチをすることができます。休眠顧客に新商品の紹介をすることも可能でしょう。また、Web広告において「お試し」や「サンプル」からの本商品(あるいは定期購入)への引き上げは難しいとされている中、アップセルツールとしても活用できるかもしれません。

既存顧客になっているFacebookユーザーリストを、ターゲット対象から“除外”すれば、既存アプローチだけではなく、新規顧客を狙った広告出稿の際にも効果的です。新規獲得の際にかかる無駄な広告コストの削減にもつながります。

カスタムオーディエンスは、一般的なリターゲティング広告としての活用も可能です。自社サイトへ訪問したことがあるユーザーをターゲットに設定し、Facebook内で広告を表示することができるのです。

ただし、マーク数を溜めるにはある程度の時間がかかります。リターゲティング広告の出稿をお考えの際は、コアオーディエンスとの併用がおすすめです。

機能③:類似オーディエンス

『類似オーディエンス』は、自社の既存顧客と似た属性や特徴、行動を持っているユーザーをFacebook内で探すことができる機能です。

カスタムオーディエンスでターゲットとしたユーザーや、自社のFacebookページにいいね!をしているユーザーなどの情報を活用し、そのユーザーデータと類似する新しいユーザーを見つけ出してくれます。既存顧客が持つ興味関心と似ていると思われるユーザーを絞り込めるので、新規顧客になる可能性が高いユーザーにアプローチできます。

リストを作成する際に共通点を細分化してアプローチしたいターゲットを効率的に分割し、既存顧客との類似性を高めることも可能です。逆に細かく分けずにリストを作成しておけば、今まで知り得なかった既存顧客の特徴や傾向を発見する機会にもなるでしょう。どちらにしても、これまでアプローチできなかった潜在的な有望ターゲットの発掘をする際に便利な機能です。

例えば、既存の「優良顧客」リストの類似オーディエンスであれば、効率的な新規獲得が期待できます。また顧客リストではなく“訪問リスト”を活用することで、新規アプローチの拡大を目指すことも可能です。

以上、いずれのターゲティングもリーチのボリュームは絞り過ぎに注意が必要です。広告セットごとに推定リーチ数は最低でも1,000以上になるようターゲットを選ぶようにします。初めから絞り過ぎるよりも、ボリュームを「大⇒小」と徐々に絞りながら最適化していくのが理想です。運用と検証を同時進行で行って、自社に適した運用スタイルを確立させていきましょう。

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