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どれがいい?ワードプレスの関連記事系プラグイン5選

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WordPressでメディアを運営している方も多いかと思います。
メディア運営を行う上で「解析」は欠かせませんが、やはり「離脱率」「直帰率」などの数値が上がると胃がキリキリと痛むものです。

このような離脱率の改善や訪問者の回遊率を高めるために、「関連記事の表示」が役立つと考えられています。
本記事では、関連記事が表示できる代表的なプラグインと、それぞれの特徴について解説します。

関連記事系のプラグイン5選

Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)

Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)
https://ja.wordpress.org/plugins/yet-another-related-posts-plugin/

関連記事を表示するプラグインとしては非常に有名なYARPP。関連記事の設置も簡単ですし、関連記事を抽出する条件や、対象とする記事をフィルタリングすることも可能です。日本語化されているプラグインなので、設定もしやすいでしょう。

一般的に関連記事は簡素なデザインなものが多いのですが、YARPPだとデザインにこだわることも可能です。デフォルトのリスト表示とサムネイル表示に加えて、独自のデザインにできるカスタム表示も用意されています。CSSのコーディングは必要になりますが、サイトのデザインに合わせたり、オリジナリティを出すことができるでしょう。

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https://ja.wordpress.org/plugins/similar-posts/

Similar Postsも関連記事を表示してくれるプラグインです。記事のタイトルと本文、タグを元に記事を抽出しています。サイトに合わせて、抽出条件の重み付けを調整することも可能です。

なお、本プラグインを使うためには同じ開発者がリリースしているPost-Plugin Libraryというプラグインも必要です。

Post-Plugin Library

評価も高く現在でも広く使われているプラグインなのですが、過去数年にわたって更新が行われていません。WordPressのバージョンによっては正しく動作しない可能性もあるので、その点はご注意ください。

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https://ja.wordpress.org/plugins/wordpress-23-related-posts-plugin/

WordPress Related Postsも関連記事系のプラグインとして人気です。関連記事のデザインも8種類(モバイル向けは3種類)と数が多く、カスタムCSSを使うこともできます。サムネイルやコメント数、投稿日、抜粋などの表示/非表示を指定することも可能です。

WordPress Related Posts独自の機能としては、記事ごとに関連記事が選べることや、簡単なアクセス統計が使えることがあります。

ところで、関連記事など表示されるコンテンツが多くなると、ページの表示速度が下がってしまうことがあります。WordPress Related Postsは、ページの表示速度を改善するためのキャッシュ機能も備えています。

Related Posts Line-up-Exactly by Milliard

Related Posts Line-up-Exactly by Milliard
https://ja.wordpress.org/plugins/related-posts-line-up-exactry-by-milliard/

サムネイル下にタイトルを配置したデザイン(パネルの場合)で、関連記事を表示することができます。関連記事のデザインは、パネルとリストから選ぶことができます。YARPPと同じく、設定画面は日本語に対応しています。

本プラグインでは、スクロールをすることでさらに多くの関連記事を見ることが可能です。スマホやタブレットなどのモバイル端末でも表示が崩れず、きれいに関連記事が表示されます。

Inline Related Posts

Inline Related Posts
https://ja.wordpress.org/plugins/intelly-related-posts/

Inline Related Postsは、ここまで見てきたプラグインとは違うユニークな機能を備えています。一般的には関連記事はコンテンツの一番下に表示されますが、Inline Related Postsは本文の途中に関連記事を表示するかたちをとっているのです。

コンテンツの下部は関連記事以外にも、CTAやSNSシェアボタン、著者情報などさまざまな要素が込み入って表示されています。本文内に表示させることで関連記事が目立ちますし、ユーザーにクリックしてもらいやすくなるでしょう。

なおInline Related PostsはPro版も提供されています。Free版ではテキストで関連記事を表示しますが、Pro版では写真などを使った見栄えの良いプレミアムテーマを利用することができます。

関連記事系プラグインの選び方

ここまで5つの関連記事系プラグインをご紹介しました。どれも魅力的なプラグインですが、日本語で設定を行いたいのであればYet Another Related Posts PluginやRelated Posts Line-up-Exactly by Milliardがいいでしょう。Yet Another Related Posts Pluginはデザインに少しクセがあるので、簡単に見た目の良い関連記事を表示したいのであればWordPress Related Postsの方が良いです。

また、機能やデザインだけではなく、関連記事を抽出するアルゴリズムもそれぞれ異なります。実際に使っていきながら、サイトに合うプラグインを選んでいただければと思います。

あとがき

WordPressの関連記事系プラグインについてご紹介しました。冒頭で述べたように、関連記事は訪問者の回遊率を向上する重要な要素です。ご紹介したプラグインはどれも便利ですので、ぜひご活用いただければと思います。