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サバゲーブームはまだまだ終わらない! サバイバルゲームの面白さと魅力


数年ほど前から、各メディアでもよく取り上げられるようになったサバイバルゲーム。通常サバゲー。お笑い芸人やアイドルなどの影響もあり、その名は一気に広まりました。
私は、そのサバゲーブーム以前から少々たしなんでいたのですが、このブームは嬉しいばかり。これまではいくら誘っても乗り気でなかった友だちが、むしろ自ら「連れて行ってくれ」と発言するようになったのです。こうして参加人数が増えると、チーム編成や作戦会議にやりがいが出て、ゲームが本格的なものになり私の戦士としての血が騒ぎます。
ちなみに、普段の私は自分の布団と、家で飲む缶ビールをこよなく愛す圧倒的インドア派。そんな私をも外の世界、それも戦場という地に連れ出すのがサバゲーなのです。
そこで今回は、少しブームが落ち着いた今だからこそ、もう一度ここで言っておきたいサバゲーの魅力を私の視点でご紹介します。新しい趣味を作りたい方、ちょっと戦争してみたいという方は必見です。

1.まずは「サバイバルゲーム」の基本ルールをおさらいしましょう

・サバゲーのゲームスタイル

私があーだこーだとサバゲーの魅力を独自の視点で解説する前に、まずは簡単にサバゲーの基本ルールをおさらいしていきたいと思います。
もちろんこれはチームやゲームによっても異なると思いますが、基本的にはチーム対チームの対抗戦。中でも一番ベーシックなのは、相手陣地に置いてあるフラッグを奪いに行くというフラッグ戦です。もちろん自分の陣地に置いてあるフラッグは、相手チームから狙われるので、これを守ることも忘れてはいけません。敵陣に乗り込みながらも、自陣フラッグを守らなければならない…… この“背中に大切なものを背負っている感”がたまらないのがフラッグ戦です。また、この他にも攻守戦や人質戦、全滅線、スパイ戦などゲームの種類はたくさん。「次はこのスタイルでやってみよう」といろんなスタイルに挑戦するのが、サバゲーを思いっきり楽しむ秘訣です。

・ゾンビ化NG! ヒット申請は速やかにスマートに

サバゲーをする上で必ず知らなければならないのが、もし自分が撃たれたら「ヒット!」と声を出し、自己申告をしなければならないこと。これをせずに、撃たれたことを黙秘し続けて戦場に居座り続ける人たちをゾンビと呼んでいます。
スナイパーライフルなどによって遠目から狙撃されたときや、流れ弾に当たったときなどは、弾を放った張本人さえ相手に当たったかは分かりません。そのため、「撃たれた」「撃たれていない」という判断は自分でするしかないのです。
とはいえ、普通に撃たれたら痛いです。迷彩服を着ていようがズボン2枚重ねしていようが痛いものは痛い。(個人差、銃の性能、当たる体の部位にもよります)
「ヒット!」と自己申告をする前に、「いたいっ!」という声が出てしまいます。
フルオート(連射)モードで集中砲火されている人を見ると、たとえそれがBB弾でもおっかない光景です。もちろん、戦場では目を守るためのゴーグルが着用必須ですが、それ以外にも手袋や帽子などの装備をおすすめします。

2.非現実体験なのにリアリティー! サバゲーにとりつかれる理由とは

・なかなか味わえないリアルな胸の高鳴り!

サバゲーの一番の魅力、それはやはり日常的には絶対に味わえない緊張がそこにはあることでしょうか。ゲームが始まって直後に訪れるシーンという静寂は、まさにリアルなサバイバルを感じさせてくれます。相手にこちらの動きがばれないよう、作戦がばれないように静かに静かに歩み寄る。ついにこの前私は、サバイバルの気分が高まり過ぎて、ほふく前進までやってしまいました。しかし、サブマシンガンなどのある程度大きさのあるものを手に持ちながら、ほふく前進を行うのは大変やりにくいです。しかも意外と達成感もありませんでした。

・ゲーム中の動き方で性格が出るのを覗き見できる

これまで私は幾度の戦場に出向き、いろいろな人との撃ち合いを経験しましたが、やはりサバゲーはとても性格が出るゲームだなと思いました。
相手には絶対に見つからないようなルートを開拓し、敵陣にじわじわと歩み寄るタイプや、絶対に自分の陣地からは出ずにスナイパーに徹するタイプ、チームの前線を上げようとスタートと同時に正面から突っ込む特攻隊タイプ、なぜかチームの意向を無視して個人的なプレーを貫く強者など、とにかくさまざまなタイプがいて見ていて面白いです。
とくに初心者の人はこれが顕著に現れます。サバゲーが似合ってないなと思っていた人が、実はとても勇敢に立ち向かっていくなどのシーンも何回か見かけました。自分でも知らなかった一面を発見できるのもサバゲーの面白いところです。

・ゲームとゲームの休憩中トークが絶妙

場所にもよりますが、多くのフィールドには荷物を置いたり、弾の補充を行ったりする用のセーフティーゾーンが用意されています。ヒットされたあとは、そこに戻ってチームの勝利を願うのですが、そこに次第に人が集まってくると、誰に撃たれただのどこを撃たれただのという実に軽妙な会話が始まります。とくに仲が良くない人同士でも、なぜかどんどんと会話が続いていくのが不思議です。ゲームが終わり、全員がセーフティーゾーンに戻ってきてからも会話が盛り上がり過ぎて、気が付いたら1時間近くおしゃべり大会を行っていたということもあります。サバゲーは、人とのコミュニケーションを取る1つの手段としても活躍してくれるようです。

・マイルールを作るとよりゲームが楽しくなる

先ほどもフラッグ戦などのゲームの種類について軽く説明していますが、自分たちでゲームのルールを作るのもサバゲーの楽しみ方の1つです。私が一度実際にやってみて楽しかったのが、それぞれの人の銃をフィールド内に隠して、見つけながら相手チームと戦うというもの。結果的に1人3個の銃を装備した人もいれば、結局何も見つからずに丸腰のままの人もいたりして、なかなか面白味があります。このように自分たちだけの楽しみ方で遊ぶことができるのもサバゲーの魅力といえるでしょう。

一度足を踏み入れてしまうと、もう後戻りはできない…… そんなちょっぴりキケンな香りがするサバゲーですが、最近ではフィールドが全国各地に増えていて、ビギナーの方も挑戦しやすくなりました。
銃やゴーグルなどがなくても、別料金で貸し出ししてくれるフィールドが多いので、手ぶらで行ってもOKです。中には女性専用の更衣室などを用意しているフィールドもあるので、汗をかいたりして着替えるときでも安心です。

また、服装は基本的に何でもOKなのですが、動きやすい服と靴はマスト。体にフィットしている服は動きやすいですが、ヒットしたときの痛みが大きくなるため、私は個人的にあまりおすすめしません。
一度サバゲー初挑戦の若者が、黄色のPコートにネイビーのスキニーパンツというシティスタイルで戦場に現れたことがありましたが、黄色のPコートがただひたすらに目立つので自然と彼ばかりが狙われてしまうという大惨事が起こりました。
ぜひサバゲーに挑戦してみたい! という方は、服装のカラーチョイスには十分ご注意ください。